fbpx

グロース・キャピタル、経済産業省の「上場・未上場スタートアップのIR・開示に関するガイダンス」策定に参画

上場ベンチャーの事業成長を促す「攻めのファイナンス」を支援するグロース・キャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:嶺井政人、以下グロース・キャピタル)は、代表取締役CEO嶺井が経済産業省の「上場・未上場スタートアップのIR・開示に関するガイダンス」策定に参画したことをお知らせいたします。

■「上場・未上場スタートアップのIR・開示に関するガイダンス」概要

本ガイダンスは、経済産業省がスタートアップの成長促進のため、経営者やCFOがIR・開示の高度化に資する内容を取りまとめた資料になります。

詳細は、以下の経済産業省のウェブサイトよりご確認ください。
https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2022FY/000757.pdf

※「スタートアップの成長に向けたファイナンスに関するガイダンス」
今回のガイダンスは「IR・開示」に特化したレポートであるのに対し、2022年4月経済産業省発行の「スタートアップの成長に向けたファイナンスに関するガイダンス」でも、代表の嶺井は研究会委員として参画しレポート策定に携わっております。合わせてご確認ください。

(2022年4月)経済産業省「スタートアップの成長に向けたファイナンスに関するガイダンス」策定に研究会委員として参画
https://www.gckk.co.jp/topics/topics11/

■参画の背景

今回、代表の嶺井は、経済産業省による「上場・未上場スタートアップのIR・開示に関するガイダンス」策定に際し、下記2点を評価いただき、内容の議論や寄稿文提供、要点の示唆提供に携わりました。

  • 嶺井自身の未上場、上場、そして上場後のベンチャー(スタートアップ)企業経営に携わった経験
  • グロース・キャピタルが上場ベンチャー(スタートアップ)企業への資金調達およびIR支援を行ってきた知見と手腕

グロース・キャピタルは、政府・経済産業省が発信する、「スタートアップこそ、課題解決と経済成長を担うキープレイヤーである」こと、「イノベーションを創出し、大きく成長するスタートアップは経済成長のドライバーとなる存在」であるという考えに賛同し、今後もスタートアップ企業が上場後も成長を果たし日本経済に好影響を与えていくことに貢献してまいります。